「lilla cirkus(リラ・シルクス)」への想い
「lilla cirkus(リラ・シルクス)」とは、スウェーデン語で「小さなサーカス」という意味です。これから出版する世界中の“しかけ絵本”の日本版を通じて、サーカスを訪れた時のようなワクワクやドキドキ、新しい発見を楽しんでもらいたいという思いを込めて名付けました。
急成長している絵本市場の中でも、海外の出版社が今力をいれているのが“しかけ絵本”であり、オリジナリティーあふれた人気作品がたくさん生まれています。「lilla cirkus(リラ・シルクス)」では、その中でも特に高い評価を得ている“しかけ絵本”を編集部で選び、原作の雰囲気とリズム感はそのままかつ読みやすい翻訳、安全性や品質にこだわる、これらを信念に1冊1冊丁寧に制作してまいります。
lilla cirkus 編集長 ロディーネル アンナ
「lilla cirkus(リラ・シルクス)」のロゴについて
ロゴのシロクマは、サーカスの支配人です。しっかり者でとても真面目だけど、ちょっと忘れん坊で大事なところで失敗しがち。でもそんなところが、サーカスで働く他の動物たちに愛されています。趣味はサーカスの備品の点検と、サーカスの行先の色々な国の絵本を集めること。お休みの日は、いつも絵本を読んで過ごしています。いつかは自分でも絵本を出したいと思っているかは、本人だけが知るひみつ。
編集長プロフィール
名前:ロディーネル アンナ
出身:生まれは川崎市、育ちは東京都
家族構成:父(スウェーデン)、母(日本)、姉、弟
趣味:読書、お菓子作り
好きな絵本:ぴっぽのたび、OSKAR LOVES…、手袋を買いに
好きな動物:犬、ウサギ、クマ
夢:すべての国の本を1冊は読む